キンまっちょ blog

筋トレやトレーニングの方法や合わせてダイエットができる方法などのおすすめを紹介していきます。あとは日々の出来事も書いていきたいなぁ。

●プールでダイエットが最強!?

脂肪を燃焼させるなら水泳がいい理由

プールダイエットで脂肪燃焼

 

ダイエットをするためによく上げられるのは筋トレなどの無酸素運動かジョギングなどの有酸素運動ですが、ダイエットをする上でスポーツジムにもあるプールでの水泳はダイエットに効果があるのか?水泳は体全体を使う運動なのでダイエットをする上で脂肪燃焼効果が期待されるとてもいい運動なのです。

なぜプールでの水泳がダイエットに効果があるの?

プールでの水泳は全身運動になるので、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動より、体に負担をかけずにダイエット効果があることが特徴です。

では、なぜウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と比べて、プールでの水泳が効果があるかと言うとプールで泳ぐと水の抵抗を受けるのでその分、筋肉を使いカロリーを消費してくれるからです。

プールでの水泳は上半身、下半身、体幹の全てを同時にトレーニング出来る運動なので他の有酸素運動よりも全体的に筋肉を鍛えれるメリットがあります。

プールでの泳ぎ方でも使う筋肉の比率が変わってくるのでプールでのトレーニングで使用するカロリーも上がってくるのでダイエットにおすすめの理由でもあります。

【ダイエット成功への近道】筋トレをして食事を見直そう | むきまっちょの筋トレダイエットblog

ぽっこりお腹にもプールダイエットは効果ある?

プールダイエットでお腹の脂肪燃焼

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動はもちろん、プールダイエットでもお腹の脂肪を燃焼して落としてくれる効果があります。

プールダイエットの特徴として、普段からあまり運動をしていない方がいきなり運動を始めたとしても腰や膝などに負担が少ないので怪我をする可能性が低く、安全にプールダイエットでトレーニング出来ることです。

筋トレと合わせることでさらに効果がでるプールダイエット

レーニングジムで筋トレとプール両方したい!と考えるのなら順番を考えて行うだけでプールダイエットの効果は最大化されます。

プールダイエットは有酸素運動になるので、泳ぐ前に筋トレをすることで準備運動にもなりますし、筋トレによりカロリーが消費されている状態になるので、プールダイエットでの脂肪が燃焼される時間が早くなるメリットがありますので効率的に脂肪を燃焼させることができます。

 

【効果絶大】腹筋を割る簡単メニュー | むきまっちょの筋トレダイエットblog

まとめ

プールダイエットの特徴としては、筋トレなどの無酸素運動とは違い、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動になります。運動が苦手な方や今までトレーニングをしてこなかった人でも腰や膝などの関節への負担が少ないプールダイエットがおすすめです。気軽に遊び感覚で通うとこから始めてもいいかもしれませんね。

 

●腹筋を鍛えて最短でシックスパックになる方法

ぽっこりお腹を卒業しよう

腹筋を鍛える

年を取るにつれて体形が変わってくるのを感じている人も多いと思いますが、特に鏡を見た瞬間「昔はこんな体系ではなかったのに」「年齢より老けて見える」など年齢を感じてしまうこともあります。お腹を引っ込めるためにはまず思い浮かべるのが「腹筋を鍛えよう!」と思いますが、せっかくトレーニングを始めても継続しなければ意味がありません。今回は無理なく続けることができる腹筋の鍛え方を説明していきます。

 

 トレーニングが続かない理由

筋トレで腹筋を鍛える

腹筋を鍛えようと考えている方は、現状の体形や体重などの増加傾向や周りからの意見など何かしらのきっかけがあったと思いますが、そのきっかけこそがチャンスです!

ただ、始める前からハードなトレーニングメニューを組んだとしても、継続しないメニューだと全く意味がなく現状からの変化はなにも見られません。

もちろん、腹筋を鍛えるためには筋肉に負荷をかけていかないと筋肉が肥大化しないので適度なトレーニングは必要となってきます。

make-a-body.com

 

 

生活習慣の見直し

レーニングが継続しない理由の1つによくあげられるのは「忙しくてトレーニングする時間がない」ですが、特に社会人の方ですと仕事帰りの時間が遅くなってしまったり、不規則な生活になっている人も多いと思うのでトレーニングを行う時間を確保するだけでもかなり意識しないと継続しない可能性があります。「1日に30分は必ずトレーニングをする!」など無理をしない程度にトレーニングを習慣化して腹筋を鍛えていきましょう。

遠すぎる高い目標設定

腹筋を鍛えて始めてすぐに効果が出るわけではないので、まずは継続できる運動習慣を作っていきましょう。初めから目標が高すぎるとトレーニングを継続することが難しくなるので続かない原因の1つとなります。まずは継続することが重要です。

適性な負荷をかけながらトレーニン

腹筋を鍛えるためのトレーニングでも、初めから高重量の負荷を与えすぎて無理をしてしまうと怪我の原因にもなるので、最初は簡単なメニューから始めるようにして体を徐々に慣らしていくようにして少しづつ負荷を上げていきましょう。

レーニングを習慣化させる

1日の生活の中で食事やお風呂など、どんなに時間がなくても必ず行う習慣があるかと思いますが、その習慣と同様にトレーニングを習慣化することが継続して腹筋を鍛えることを続けやすくするポイントでもあります。

朝が苦手な人や、夕方・夜は疲れているからトレーニングできないなど人によって時間帯はバラバラだと思うので、自分にあった時間を探して腹筋を鍛えるようにしましょう。

make-a-body.com

常に変化を意識する

腹筋を鍛えるためのトレーニングは、スポーツのように勝敗を決めるようなものではなく、日々の積み重ねが結果として出てくるものですが、日々のトレーニングは期待を裏切りません!継続して腹筋を鍛えたなら必ず変化が出てきます。

その変化を鏡などで見て、自分自身で効果を実感すると、モチベーションも上がりますし、継続してトレーニングを続けるポイントにもなります。

簡単なトレーニングメニュー

クランク

クランク

腹筋を鍛えることができます

1.両肘をついた状態を維持する

2.体の軸はまっすぐにしてすることを意識する

3.その状態を10~30秒キープする

1~3を2~3セット行うことできれいな腹筋を鍛えることができます。

3の時間はトレーニングに慣れていくことで増やしていきましょう。

サイドレイズ

サイドレイズ

腹筋の両サイドを鍛えることができます。

1.片方の肘を伸ばした状態で両足を伸ばす

2.腰を床から浮かせた状態で10~30秒キープする

3.その状態を10~30秒キープする

1~3を2~3セット行うことできれいな腹筋を鍛えることができます。

3の時間はトレーニングに慣れていくことで増やしていきましょう。

有酸素運動を合わせてすることで効果が最大化!

ジョキング

腹筋を鍛えるトレーニングが慣れてきたらジョキングやウォーキングを合わせてすることで脂肪が燃焼するので効果的に脂肪を燃焼させることができます。その場合、は筋トレを行ってからジョキングやマラソンなどの有酸素運動を行う順番を守ってください。

make-a-body.com

 

レーニング前にはBCAAの摂取

腹筋を鍛えるトレーニングを行うエネルギーは糖質から出ているので、負荷がかかるほど運動パフォーマンスが低下していきます。BCAA(アミノ酸)を摂取することで筋肉のエネルギー源となり、効率のいいトレーニングを行うことができます。

BCAAを摂取するタイミングはトレーニングの30分前から飲んでおくのがお勧めです。

 

 

●有酸素運動vs無酸素運動!痩せるのは結局どっち!?

筋トレとランニングではどちらが痩せるのか?

ジョキング

皆さんかっこいい体を作るために筋トレなどの無酸素運動やランニングなどの有酸素運動などを取り組んでいると思いますがダイエットをするなら筋トレなどの無酸素運動かランニングなどの有酸素運動ならどちらのほうが効率的に脂肪の落とすことができダイエットに繋がるのか説明していきます。

 

 そもそも脂肪はどのように燃焼するのか?

ダイエットのために脂肪を燃焼させたいと考えるなら、どのような仕組みで脂肪が燃焼されていくのか把握しておくとイメージがつきやすくダイエットの成功率も上がるかと思います。そもそも脂肪の役割とは万が一の時に備えて蓄えられているエネルギーの貯蔵庫みたいな役割で、体の中の栄養素が不足すると脂肪を燃焼させてエネルギーに変える特性を持っています。なので脂肪を燃焼させるためには体の中のエネルギーを空っぽにした状態で酸素を取り入れながら長時間行うランニングなどの有酸素運動をすることによって脂肪が効率的に燃焼されていきます。

筋トレをするメリットは?

f:id:kinmattyo:20190828174124j:plain

重量など扱う筋トレでは無酸素運動としての役割があり、筋肉を肥大化させるためには筋トレをする必要があります。筋トレをして筋肉量を増やすことによって基礎代謝を上げることができるので寝ているときやトレーニングをしていない状態でも継続的に消費してくれるカロリーの量が増えますので効率のいいダイエットを行うことができます。ただ、ランニングなどの有酸素運動と比べて消費するエネルギーが少ない特徴があります。

 

make-a-body.com

ランニングするメリットは?

酸素を取り入れるランニングなどは有酸素運動としての役割があり、脂肪を燃焼させる効果があります。ただ、筋トレなどの無酸素運動とは違い、ランニングを行っているときにしか脂肪が燃焼されないので長時間の運動を行う必要がありますが筋トレなどの無酸素運動と比べて消費するエネルギーは多くなります。

筋トレかランニングならどっちが痩せることができるのか

筋トレの無酸素運動とランニングの有酸素運動では運動することは同じですが、トレーニングをする目的や内容が異なってきます。筋トレなどの無酸素運動ではトレーニングをすることで筋肉を肥大科させることで基礎代謝が上がるので継続的に消費するエネルギーを増やすことができます。それに比べてランニングなどの有酸素運動では長時間、酸素を取り組むランニングなどの運動をすることで脂肪を燃焼させる効果がありますが継続して脂肪を燃焼させる効果はありません。

脂肪を落として痩せるためのトレーニングとは?

f:id:kinmattyo:20190903083749j:plain

かっこいい引き締まった体を作るなら脂肪を落とす必要がありますが、効率的に脂肪を落としていくなら筋トレなどの無酸素運動とランニングなどの有酸素運動を合わせて行うことで効率的に脂肪を燃焼させることができるので効果が期待できます。

痩せるためのトレーニングを行う順番は?

効率よく脂肪を燃焼させるためには、まずは体の中にあるエネルギーを消費してからっぽの状態にする必要があります。体の中のエネルギーを空っぽにしないと脂肪が燃焼しないため筋トレなどの無酸素運動をして体の中のエネルギーを消費してからランニングなどの有酸素運動をすることで効率よく脂肪を燃焼させることができます。ただ、筋トレ後のランニングなどの有酸素運動を長時間行う場合は注意点があります。ランニングなどの有酸素運動は脂肪を燃焼させますが、筋肉を分解する効果もありますのでせっかく筋トレをしてランニングしても筋肉量が少なくなれば基礎代謝が下がるので思ったほどの効果はでません。筋トレやランニング中には筋肉を分解させないようにBCAAやミネラルを摂取しながら筋肉が分解しないように意識していきましょう。

 

make-a-body.com

まとめ

効率よく脂肪を落として痩せるためには正しいトレーニング方法を理解してタイミングなども意識することで理想な体に近づけることができます。筋トレとランニングでは役割が違いますが、逆に筋トレとランニングを行うことで双方のメリット・デメリットをカバーしあえることにもなります筋トレのあとのランニングが1番効率よく脂肪を落として痩せれる方法かと思います。

 

 

●筋トレでガッツリ脂肪を落とす方法!

ダイエット効果で引き締まった体を手に入れよう!

筋トレ

脂肪を落とすには筋トレと有酸素運動を合わせて行うのが効果的ですがジョギングをしているのになかなかお腹がへっこまなかったり脂肪が落ちないと悩んでいる人も少なくはないと思いますが、もしかしたらジョギングなどの有酸素運動をしすぎて筋肉量が減ってしまい痩せにくい体質になっている可能性があります。筋トレとジョギングなどの有酸素運動を合わせて行うことで筋肉量が増えるので代謝が上がり効率よく皮下脂肪を落とすことができます。

 

皮下脂肪とは?

f:id:kinmattyo:20190903083749j:plain

脂肪は大きく分けて2種類あり、皮下脂肪と内臓脂肪があり、皮下脂肪と内臓脂肪はそれぞれ脂肪の落とし方が異なってきます。皮下脂肪は皮膚の下にある脂肪で筋トレやジョギングなどの有酸素運動をしてもなかなか落ちにくい特徴があります。皮下脂肪を落とすには内臓脂肪との違いを把握し適切な運動を行う必要があります。

内臓脂肪とは?

内臓脂肪のイメージでは中年男性でぽっこりお腹ぎ出ている人を見たことないですか?ぽっこりとしたお腹は内臓脂肪が多い証拠です。内臓脂肪は内臓の周りにつく脂肪なので健康面で考えても悪い脂肪で悪性脂肪と言われ脂肪を落とす必要があります。

皮下脂肪は最後に燃焼する脂肪

中年男性のぽっこりしたお腹は比較的簡単に脂肪を落とすことができます。脂肪が落ちる順番としては内臓脂肪→皮下脂肪だからです。なので皮下脂肪は落ちにくい脂肪といわれています。皮下脂肪はエネルギーを貯める倉庫としての役割があるので体が皮下脂肪を体内に貯めようとするからです。

 

人の体は何かあったら時に備えていつでもエネルギーを出せるように皮下脂肪を貯めていきますが皮下脂肪は良性脂肪なので過度に蓄積しなければ特に健康面でも問題のない脂肪なので悪いものではありません。むしろ適度な皮下脂肪を貯めることは長生きの秘訣なのかもしれません。

 

皮下脂肪は栄養やエネルギーがなくなってから使われるいわば予備バッテリーのようなものなので筋トレやジョギングなどの有酸素運動をしてもすぐに落ちる脂肪ではなく最後の最後に落ちる脂肪になります。時間はかかりますが運動と食事などの生活習慣を見直すことで簡単に内臓脂肪を落とすことができます。

make-a-body.com

筋肉が少ない場所につきやすい特徴がある

皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪で筋肉が少ない場所につきやすいのが特徴ですが、主にお腹、腰回り、背中、二の腕、顔など見た目でも気になる場所にばかりつきます。脂肪がつきやすい場所は筋肉が少ない可能性が高いので気になる場所は筋トレをして筋肉量を増やして脂肪がつきにくい体を作りましょう。

サウナやマッサージでは脂肪を落とさない?

f:id:kinmattyo:20190905080037j:plain

ダイエットや脂肪を落とすためにサウナやマッサージに通っている人も少なくはないと思います。サウナやマッサージは気持ちいいので痩せたように感じつい行ってしまうこともあるとおもいますが、サウナやマッサージは一時的な痩せる効果はありますが脂肪を落とす根本の解決はできません。もちろん筋トレやジョギングなどの有酸素運動と合わせて行うのは効果的です。

皮下脂肪は汗をかいても落ちない

人間の体は80%が水分なので汗をかいたら体重は落ちますがそれは体の中の水分が外に出ているだけで皮下脂肪が燃焼しているわけではありません。発汗には毒素を排出する効果はなくあくまで体温調整の役割なのでそれによって脂肪が落ちることはないのです。対外に毒素を排出する役割を持っているのは肝臓と腎臓なので汗をかくことでリラックスできたりストレスの削減にはなると思いますが皮下脂肪を落とすことにはあまり効果を期待できません。筋トレやジョキングなどの有酸素運動の方が代謝をあげることができるのでより高い脂肪燃焼か期待できます。

マッサージはむくみが取れる効果がある

マッサージを行うことで施術前後で痩せて見えることがりますが、それは皮下脂肪が燃焼されているわけではなく、むくむが取れてたりたるみを別の場所に移動させているだけで根本の改善には繋がっていません。リラックスするためにはマッサージもいいと思いますが脂肪を落とす方法としては適しているとはいえません。

make-a-body.com

有酸素運動をしているのに脂肪が落ちない

f:id:kinmattyo:20190903083709j:plain

脂肪を落とすために毎日ジョキングなどの有酸素運動をしているのになかなか脂肪が落ちない人は真面目過ぎて脂肪が落ていない可能性があります。ジョキングなどの有酸素運動をやりすぎると筋肉が減ってくるので基礎代謝が下がってくるので消費カロリーが減ってしまい痩せにくい体になっていきます。

 

皮下脂肪を落とすためには1日の摂取カロリーを消費カロリーが越えていかないと脂肪が燃焼されませんが食事などの摂取カロリーを制限するにしても限界があります。

なので筋トレをして筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がるので必然的に1日の消費カロリーが増えるので徐々に皮下脂肪も落ちていきます。

まとめ

大きな筋肉を鍛えていくほうが基礎代謝が上がっていきますので筋トレをするときには意識して効率よくトレーニングをしていきましょう。

 

 

●筋トレと合わせて痩せる ストレッチとは?

スリムな引き締まった体を目指そう!

スリムな体になりたい誰もが思うと思いますが筋トレやマラソンなどのトレーニングは苦手で継続できないという人は朝起きたタイミングと寝る前のタイミングでストレッチをすることでダイエット効果が期待できます。そのタイミングでストレッチを行うと効果的に痩せることができるのか説明していきます。

 

 朝と寝る前にするだけで脂肪燃焼しやすい体に!

f:id:kinmattyo:20190903083749j:plain

痩せないといけないとわかっていても「最近、おなか回りが気になる」「もう少しスリムな体になりたいけど筋トレや運動が苦手」など思ったことはないですか?筋トレのようなハードなトレーニングをしたりマラソンのように苦しい思いをして長時間運動することで脂肪燃焼されますが、実はストレッチをすることで痩せるダイエットの効果があり、天気に左右されず自宅でも簡単にできることがメリットです。

 

痩せるダイエットをご検討なら朝と寝る前だけ行うストレッチをすることで男女関係なく効果が出やすいので是非、挑戦してみてください。

柔軟体操だけでは脂肪はおちない?

よく抱くストレッチのイメージは体をほぐしたり筋肉を柔らかくするイメージがあると思いますがストレッチはダイエットなどの痩せる効果がないという人もいますが実はそうではありません。ストレッチは筋トレやジョキングなどの有酸素運動と比べて痩せる効果が出るタイミングが遅いだけで確実にダイエット効果があります。ストレッチがどのように痩せるダイエット効果があるのか説明していきます。

make-a-body.com

ストレスフリー!基礎代謝を上げることができる

ストレッチの利点の1つでもありますが、リバウンドをしにくい体を作るためには基礎代謝を上げる必要があります。基礎代謝は寝ていても体を動かしていなくても勝手にエネルギーを消費してくれるので痩せるダイエットをするなら必須になってきます。

 

しかし、筋肉が固い状態だと基礎代謝を下げる原因となります。理由としては筋肉が硬い状態だと、血行が悪くなって酸素や栄養素が筋肉に行き渡らずに滞ってしまいます。不要な老廃物が蓄積して基礎代謝を低下させるので痩せるための効果的なダイエットをするならストレッチは重要な運動といえます。

睡眠の質を上げてくれる

寝ているときに発生する成長ホルモンですが寝ている間の22時~2時に1番分泌され、脂肪を燃焼するためには必須とされている成長ホルモンになります。

 

寝る前に体をほぐすことで、自律神経が刺激され、寝付きを良くしてくれるので睡眠の質が向上し、脳をしっかり休めることができるので成長ホルモンの分泌を最大限に活発化し、痩せるために必要な「脂肪が付きにくい体」を作ることに繋がります。また、十分な睡眠を取ることで集中力が保たれるので筋トレやトレーニングはもちろん仕事や勉強の効率化にも繋がります。

食欲を制限することができる

f:id:kinmattyo:20190903083809j:plain

痩せることにおいて大きなストレスを感じている人に多い過食症ですが、1番の原因がストレスだといわれていますが、ストレッチをすることで日ごろため込んでいるストレスを軽減させる効果があります。ストレスを軽減させることで食欲も制限することができます。また、睡眠不足もストレスの原因でもありストレッチをすることで睡眠の質を上げてくれるので日中の食欲を抑える効果があります。

脂肪燃焼させやすくするために凝り・むくみ・冷え性を改善する

体が凝ったり、やむくみや冷え性は「血行不良」が原因といわれ、脂肪が付きやすい体になる原因の一つが「血行不良」と言われるほど。

ストレッチを行うことで、筋肉をほぐして血流をよくする効果があるので、これにより血行が改善し、脂肪が燃焼しやすい「太りにくい体質」にすることができますので痩せるためには改善したほうが効果を感じやすいと思います。

どのタイミングでしたらダイエットに効果的なの?

f:id:kinmattyo:20190828174113j:plain

ストレッチをするのにも痩せるためのダイエットに効果的なタイミングがあり、朝と寝る前が理想といわれています。朝と寝る前にストレッチをするメリットは?

寝る前に行うメリット

スポーツをする人なら運動前にウォーミングアップをすると思いますが、原理は同じでストレッチも基本は体が温まっている状態で行うのが効果的と言われています。1日の生活の中で1番体が温まっている状態はお風呂を入った後なのでお風呂上がりの寝るタイミングでのストレッチが効果的と言われています。通勤途中を歩いたり階段を上ったり意識することで痩せるためのダイエット効果は大きくなっていきます。

朝に行うメリット

朝はまだ体が眠っている状態なので朝にストレッチをすることで血流を上げることができるので1日の運動効果を上げることができます。朝にストレッチを行うことで筋トレやトレーニングだけではなく、通勤や通学、買い物などの生活でも運動効果を上げることができるので痩せてお勧めです引き締まった体を作りやすくなるのでおすすめです。

make-a-body.com

これだけは気を付けないといけない注意点

ストレッチは痩せるためのダイエット効果があるとはいえ、正しいストレッチ方法を行わないと効果が出にくい可能性があります。正しい方法やタイミングを理解して痩せるために効果的にストレッチをしましょう。

反動をつけない

よく初心者の方にありがちなのは反動をつけてストレッチをしていることです。反動をつけてストレッチを行うと筋肉が伸びているか感じにくく効果が薄くなってしまう可能性があり、怪我に繋がるリスクが出てきます。ストレッチはゆっくりと筋肉の伸びを感じながら反動をつけずに筋肉を刺激することが痩せるための第一歩です。

過度な柔軟は筋肉を傷める

ストレッチは痩せるためのダイエットに効くからと言って、過度にストレッチをやりすぎると逆効果となりストレスや怪我に繋がる可能性があります。無理をしない範囲で適度にストレッチを行いましょう。

まとめ

ストレッチは痩せたいけど運動や筋トレは苦手という方には最適な方法と言えます。ダイエットをお考えならまずはストレッチから始めましょう。その行動が、スマートでかっこいい&美しい体を作る第一歩になります。

 

 

●筋トレ中にアミノ酸が入ったドリンクを飲んで効果アップと疲労回復

BCAAって何?筋肉に欠かせないアミノ酸

f:id:kinmattyo:20190903083853j:plain

トレーニーなら一度は耳にしたことがあるBCAAといゆアミノ酸はご存知ですか?多くのスポーツドリンクや、栄養補助食品にも入っていることが多く目にしたことがある人も多いかも思います。そんなBCAAのことを説明していきます。

 

BCAAってどんなもの?

人が生きていく上で必ず摂取していかないといけないアミノ酸は9種類ありますが、その中でも、イソロイシン、バリン、ロイシンのアミノ酸は筋肉のエネルギーを効果的に消費させたり筋肉を作ったりする上で必要な栄養素となります。

このイソロイシン、バリン、ロイシンの3種類のアミノ酸は分岐する性質をもっているので分岐鎖アミノ酸と言われ、英語でBCAAと言われています。(Branched Chain Amino Acid の略)

BCAAの役割とは?

BCAAは筋肉や血液中に巡回しており、筋肉の中にあるタンパク質の分解を防ぐ効果があり、筋肉を作る上で必要な栄養素になります。運動時にもエネルギー源として使われる栄養素として考えられているのでトレーニング中にBCAAを摂取しているトレーニーが多いのはそのためです。

BCAAは筋肉の分解を防止してくれる

レーニングを行うと、筋肉中にある糖質や脂肪を分解してエネルギーとして使われますが、エネルギーが不足している場合は血液中にある糖質、脂肪、BCAAからエネルギーを作ろうとします。

そこで問題なのが、BCAAの本来の目的である筋肉中にあるタンパク質の分解を防止したり、筋肉を作るための栄養素が不足するので、せっかくしたトレーニングで筋肉を損傷させたり運動をしていても思ったほどの効果が得られない可能性があります。

なので、運動中にBCAAを摂取することで筋肉中にあるタンパク質の分解を防止したり筋肉を作る栄養素を補充することで効率のいいトレーニングが出来るということになります。

イソロイシンは筋肉を合成させる

筋肉中のタンパク質を作っているアミノ酸の中でもBCAAの占める割合は約35%と言われており、運動やトレーニングをする上でBCAAは大切な栄養素の一つとなります。

その中でもイソロイシンは特に筋肉を合成させるために影響を与える栄養素だと考えられています。

make-a-body.com


BCAAはどうやって摂取するの?

BCAAの中にある栄養素でも、ロイシン、イソロイシン、バリンの中でも特に筋肉を合成させるために必要と言われてるのがロイシンです。

BCAAが多く含まれているタンパク質で代表的なのはホエイタンパク質ですが、他のタンパク質からでもBCAAを摂取することは可能ですがホエイタンパク質の中にはロイシンが約50%入っているので筋肉を合成するならホエイタンパク質がおすすめです。

摂取するタイミングとは?

運動前

ランニングやウォーキングなど長時間、運動する有酸素運動では糖質や脂肪からのエネルギーが枯渇しやすく、エネルギーを得るために筋肉の分解が進みやすい傾向があるので、運動前にBCAAを摂取しておくことで血液中のBCAAの量を増やしておくことをおすすめします。

運動後

筋トレでは、トレーニング後にいかに効率よく筋肉の修復をするかが鍵となってきます。筋トレ直後にタンパク質を補給することで筋肉を作る率を上げることができるので運動後にもBCAAを摂取することをおすすめします。

make-a-body.com


まとめ

有酸素運動や筋トレなどの前後にBCAAを摂取しやすくするためにプロテインサプリメントなとで上手く摂取していってはどうでしょうか?

もちろん、バランスよく食事からBCAAを摂取することが大事ですが食事、プロテインサプリメントでも偏って摂取するのではなく、バランスをとって栄養素を摂取することが大切です。



 

●効果的にダイエットを行うためのチートデイとは?

筋トレやダイエットを効率よく!

f:id:kinmattyo:20190828174124j:plain

筋トレやダイエットなどの減量期になかなか体重や脂肪が落ちないと思ったことはありませんか?そんな停滞期を乗り越えるチートデイとは?効率的に体脂肪や体重を落とすための食事や回数摂取するべきカロリーを把握して健康的にダイエットをしていきましょう。

チートデイを活用して効率よくダイエット

日頃から筋トレをしている人は常に鍛え抜かれたかっこいい体をもっと魅力的にしていきたいと考えている人も少なくはないと思いますが、減量を試みてもなかなかうまくいかなかったり食事やアルコールの誘惑に負けて余分な脂肪を落とさないと悩まれている人も多いと思います。

 

そんな停滞期に是非、取り入れていただきたいのがチートデイです。

 

減量期にチートデイを取り入れるだけで効率的にダイエットができますが、トレーニングもチートデイも過度にやりすぎると体調不良の原因になりますので無理をしないようにしましょう。

チートデイってなに?

チートデイとは、騙したり誤魔化す日という意味で、ダイエットを効率的にするために自分の体を1日だけ騙す日のことです。ストレスがたまったときにするやけ食いとは全く違うものなので注意してください。

 

減量期に停滞期にチートデイが必要

f:id:kinmattyo:20190829191916j:plain

チートデイが必要になるのは、減量期できなか体重や体脂肪が落ちない停滞期です。ダイエットを始めた時はスムーズに体重や体脂肪が落ちていきますが、一定の期間が過ぎると停滞期がくるので体の変化や脂肪の減少などの変化がなくなってきます。トレーニングや減量などで体が慣れてしまい、体が飢餓状態と勘違いしてしまい、スムーズに体重や体脂肪が落ちなくなります。そんな減量期の停滞期にチートデイが必要になってきます。

 

make-a-body.com


減量期の停滞期がなぜくるのか理解することが大事

チートデイに摂取する食事などのは後で説明していきますが、まずは減量期になぜ停滞期がやってくるのか原因を理解しておきましょう。人間の体は食事をすることで栄養素を摂取していますが、人間の体は生命を維持しようと防御線を張る性質を持っています。

 

レーニングを行い、脂肪を燃焼していくと体が飢餓状態になっているよ!と勘違いをするので自然と防御線を張って消費エネルギーを抑えようとします。

 

結果、同じようなトレーニングや食事をしていても消費するエネルギーが減ってしまうので思い通りのダイエットが出来なくなるのが停滞期です。

 

早く減量出来るようにチートデイのコツとは?

f:id:kinmattyo:20190828174113j:plain

チートデイのコツは食事から

減量中の停滞期を乗り切るためのチートデイですが、せっかくの1日を何を食べたらいいのか迷いませんか?

 

チートデイというのは特にこれを食べなさい!と決められているものはなく、普段の食事以上のカロリーを摂取することができればチートデイの目標は達成します。かといってカロリーの過剰な摂取は逆効果になりますので自分の体重✖️40キロカロリーを目安にカロリーの摂取をしてください。

 

カロリーの計算さえ把握していれば、基本的には何をどれだけ食べても問題はありません。

 

我慢に我慢を重ねてダイエットをしていた自分自信のご褒美にガンガン好きなものを食べちゃってください!逆に、急にそんな食べれない!って方はチートデイの効果が期待できないのでおすすめはしません。また、カロリー計算をしないただの暴飲暴食はリバウンドの原因になるので注意が必要です。

make-a-body.com


チートデイは1日のみ!

チートデイの前後の日は必ず減量中の食生活を行い、チートデイは1日で終わらせるようにしましょう。1日で終わらず、何日もしてしまうとどんどん脂肪が蓄積されていくので目的ぐ変わってきます。

気持ちを切り替える

チートデイの1番の注意点かもしれません。ダイエットをして我慢に我慢を重ねて減量生活を行い、1日だけ好きなものを食べれるチートデイ。次の日も、、、って気持ちも分かりますが、チートデイが終われば気持ちを切り替えてダイエットを行いましょう。

 

まとめ

チートデイは減量期の生活になれた体に飢餓状態じゃないよ!と誤魔化す1日になりますので、全く違う食生活をしないといけないので気持ちの切り替えが成功への秘訣かもしれませんね!チートデイはあくまで停滞期をスムーズに脱するテクニックになるので無理をしない程度に行いましょう。