キンまっちょ blog

筋トレやトレーニングの方法や合わせてダイエットができる方法などのおすすめを紹介していきます。あとは日々の出来事も書いていきたいなぁ。

●筋トレでガッツリ脂肪を落とす方法!

ダイエット効果で引き締まった体を手に入れよう!

筋トレ

脂肪を落とすには筋トレと有酸素運動を合わせて行うのが効果的ですがジョギングをしているのになかなかお腹がへっこまなかったり脂肪が落ちないと悩んでいる人も少なくはないと思いますが、もしかしたらジョギングなどの有酸素運動をしすぎて筋肉量が減ってしまい痩せにくい体質になっている可能性があります。筋トレとジョギングなどの有酸素運動を合わせて行うことで筋肉量が増えるので代謝が上がり効率よく皮下脂肪を落とすことができます。

 

皮下脂肪とは?

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脂肪は大きく分けて2種類あり、皮下脂肪と内臓脂肪があり、皮下脂肪と内臓脂肪はそれぞれ脂肪の落とし方が異なってきます。皮下脂肪は皮膚の下にある脂肪で筋トレやジョギングなどの有酸素運動をしてもなかなか落ちにくい特徴があります。皮下脂肪を落とすには内臓脂肪との違いを把握し適切な運動を行う必要があります。

内臓脂肪とは?

内臓脂肪のイメージでは中年男性でぽっこりお腹ぎ出ている人を見たことないですか?ぽっこりとしたお腹は内臓脂肪が多い証拠です。内臓脂肪は内臓の周りにつく脂肪なので健康面で考えても悪い脂肪で悪性脂肪と言われ脂肪を落とす必要があります。

皮下脂肪は最後に燃焼する脂肪

中年男性のぽっこりしたお腹は比較的簡単に脂肪を落とすことができます。脂肪が落ちる順番としては内臓脂肪→皮下脂肪だからです。なので皮下脂肪は落ちにくい脂肪といわれています。皮下脂肪はエネルギーを貯める倉庫としての役割があるので体が皮下脂肪を体内に貯めようとするからです。

 

人の体は何かあったら時に備えていつでもエネルギーを出せるように皮下脂肪を貯めていきますが皮下脂肪は良性脂肪なので過度に蓄積しなければ特に健康面でも問題のない脂肪なので悪いものではありません。むしろ適度な皮下脂肪を貯めることは長生きの秘訣なのかもしれません。

 

皮下脂肪は栄養やエネルギーがなくなってから使われるいわば予備バッテリーのようなものなので筋トレやジョギングなどの有酸素運動をしてもすぐに落ちる脂肪ではなく最後の最後に落ちる脂肪になります。時間はかかりますが運動と食事などの生活習慣を見直すことで簡単に内臓脂肪を落とすことができます。

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筋肉が少ない場所につきやすい特徴がある

皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪で筋肉が少ない場所につきやすいのが特徴ですが、主にお腹、腰回り、背中、二の腕、顔など見た目でも気になる場所にばかりつきます。脂肪がつきやすい場所は筋肉が少ない可能性が高いので気になる場所は筋トレをして筋肉量を増やして脂肪がつきにくい体を作りましょう。

サウナやマッサージでは脂肪を落とさない?

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ダイエットや脂肪を落とすためにサウナやマッサージに通っている人も少なくはないと思います。サウナやマッサージは気持ちいいので痩せたように感じつい行ってしまうこともあるとおもいますが、サウナやマッサージは一時的な痩せる効果はありますが脂肪を落とす根本の解決はできません。もちろん筋トレやジョギングなどの有酸素運動と合わせて行うのは効果的です。

皮下脂肪は汗をかいても落ちない

人間の体は80%が水分なので汗をかいたら体重は落ちますがそれは体の中の水分が外に出ているだけで皮下脂肪が燃焼しているわけではありません。発汗には毒素を排出する効果はなくあくまで体温調整の役割なのでそれによって脂肪が落ちることはないのです。対外に毒素を排出する役割を持っているのは肝臓と腎臓なので汗をかくことでリラックスできたりストレスの削減にはなると思いますが皮下脂肪を落とすことにはあまり効果を期待できません。筋トレやジョキングなどの有酸素運動の方が代謝をあげることができるのでより高い脂肪燃焼か期待できます。

マッサージはむくみが取れる効果がある

マッサージを行うことで施術前後で痩せて見えることがりますが、それは皮下脂肪が燃焼されているわけではなく、むくむが取れてたりたるみを別の場所に移動させているだけで根本の改善には繋がっていません。リラックスするためにはマッサージもいいと思いますが脂肪を落とす方法としては適しているとはいえません。

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有酸素運動をしているのに脂肪が落ちない

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脂肪を落とすために毎日ジョキングなどの有酸素運動をしているのになかなか脂肪が落ちない人は真面目過ぎて脂肪が落ていない可能性があります。ジョキングなどの有酸素運動をやりすぎると筋肉が減ってくるので基礎代謝が下がってくるので消費カロリーが減ってしまい痩せにくい体になっていきます。

 

皮下脂肪を落とすためには1日の摂取カロリーを消費カロリーが越えていかないと脂肪が燃焼されませんが食事などの摂取カロリーを制限するにしても限界があります。

なので筋トレをして筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がるので必然的に1日の消費カロリーが増えるので徐々に皮下脂肪も落ちていきます。

まとめ

大きな筋肉を鍛えていくほうが基礎代謝が上がっていきますので筋トレをするときには意識して効率よくトレーニングをしていきましょう。

 

 

●筋トレと合わせて痩せる ストレッチとは?

スリムな引き締まった体を目指そう!

スリムな体になりたい誰もが思うと思いますが筋トレやマラソンなどのトレーニングは苦手で継続できないという人は朝起きたタイミングと寝る前のタイミングでストレッチをすることでダイエット効果が期待できます。そのタイミングでストレッチを行うと効果的に痩せることができるのか説明していきます。

 

 朝と寝る前にするだけで脂肪燃焼しやすい体に!

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痩せないといけないとわかっていても「最近、おなか回りが気になる」「もう少しスリムな体になりたいけど筋トレや運動が苦手」など思ったことはないですか?筋トレのようなハードなトレーニングをしたりマラソンのように苦しい思いをして長時間運動することで脂肪燃焼されますが、実はストレッチをすることで痩せるダイエットの効果があり、天気に左右されず自宅でも簡単にできることがメリットです。

 

痩せるダイエットをご検討なら朝と寝る前だけ行うストレッチをすることで男女関係なく効果が出やすいので是非、挑戦してみてください。

柔軟体操だけでは脂肪はおちない?

よく抱くストレッチのイメージは体をほぐしたり筋肉を柔らかくするイメージがあると思いますがストレッチはダイエットなどの痩せる効果がないという人もいますが実はそうではありません。ストレッチは筋トレやジョキングなどの有酸素運動と比べて痩せる効果が出るタイミングが遅いだけで確実にダイエット効果があります。ストレッチがどのように痩せるダイエット効果があるのか説明していきます。

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ストレスフリー!基礎代謝を上げることができる

ストレッチの利点の1つでもありますが、リバウンドをしにくい体を作るためには基礎代謝を上げる必要があります。基礎代謝は寝ていても体を動かしていなくても勝手にエネルギーを消費してくれるので痩せるダイエットをするなら必須になってきます。

 

しかし、筋肉が固い状態だと基礎代謝を下げる原因となります。理由としては筋肉が硬い状態だと、血行が悪くなって酸素や栄養素が筋肉に行き渡らずに滞ってしまいます。不要な老廃物が蓄積して基礎代謝を低下させるので痩せるための効果的なダイエットをするならストレッチは重要な運動といえます。

睡眠の質を上げてくれる

寝ているときに発生する成長ホルモンですが寝ている間の22時~2時に1番分泌され、脂肪を燃焼するためには必須とされている成長ホルモンになります。

 

寝る前に体をほぐすことで、自律神経が刺激され、寝付きを良くしてくれるので睡眠の質が向上し、脳をしっかり休めることができるので成長ホルモンの分泌を最大限に活発化し、痩せるために必要な「脂肪が付きにくい体」を作ることに繋がります。また、十分な睡眠を取ることで集中力が保たれるので筋トレやトレーニングはもちろん仕事や勉強の効率化にも繋がります。

食欲を制限することができる

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痩せることにおいて大きなストレスを感じている人に多い過食症ですが、1番の原因がストレスだといわれていますが、ストレッチをすることで日ごろため込んでいるストレスを軽減させる効果があります。ストレスを軽減させることで食欲も制限することができます。また、睡眠不足もストレスの原因でもありストレッチをすることで睡眠の質を上げてくれるので日中の食欲を抑える効果があります。

脂肪燃焼させやすくするために凝り・むくみ・冷え性を改善する

体が凝ったり、やむくみや冷え性は「血行不良」が原因といわれ、脂肪が付きやすい体になる原因の一つが「血行不良」と言われるほど。

ストレッチを行うことで、筋肉をほぐして血流をよくする効果があるので、これにより血行が改善し、脂肪が燃焼しやすい「太りにくい体質」にすることができますので痩せるためには改善したほうが効果を感じやすいと思います。

どのタイミングでしたらダイエットに効果的なの?

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ストレッチをするのにも痩せるためのダイエットに効果的なタイミングがあり、朝と寝る前が理想といわれています。朝と寝る前にストレッチをするメリットは?

寝る前に行うメリット

スポーツをする人なら運動前にウォーミングアップをすると思いますが、原理は同じでストレッチも基本は体が温まっている状態で行うのが効果的と言われています。1日の生活の中で1番体が温まっている状態はお風呂を入った後なのでお風呂上がりの寝るタイミングでのストレッチが効果的と言われています。通勤途中を歩いたり階段を上ったり意識することで痩せるためのダイエット効果は大きくなっていきます。

朝に行うメリット

朝はまだ体が眠っている状態なので朝にストレッチをすることで血流を上げることができるので1日の運動効果を上げることができます。朝にストレッチを行うことで筋トレやトレーニングだけではなく、通勤や通学、買い物などの生活でも運動効果を上げることができるので痩せてお勧めです引き締まった体を作りやすくなるのでおすすめです。

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これだけは気を付けないといけない注意点

ストレッチは痩せるためのダイエット効果があるとはいえ、正しいストレッチ方法を行わないと効果が出にくい可能性があります。正しい方法やタイミングを理解して痩せるために効果的にストレッチをしましょう。

反動をつけない

よく初心者の方にありがちなのは反動をつけてストレッチをしていることです。反動をつけてストレッチを行うと筋肉が伸びているか感じにくく効果が薄くなってしまう可能性があり、怪我に繋がるリスクが出てきます。ストレッチはゆっくりと筋肉の伸びを感じながら反動をつけずに筋肉を刺激することが痩せるための第一歩です。

過度な柔軟は筋肉を傷める

ストレッチは痩せるためのダイエットに効くからと言って、過度にストレッチをやりすぎると逆効果となりストレスや怪我に繋がる可能性があります。無理をしない範囲で適度にストレッチを行いましょう。

まとめ

ストレッチは痩せたいけど運動や筋トレは苦手という方には最適な方法と言えます。ダイエットをお考えならまずはストレッチから始めましょう。その行動が、スマートでかっこいい&美しい体を作る第一歩になります。

 

 

●筋トレ中にアミノ酸が入ったドリンクを飲んで効果アップと疲労回復

BCAAって何?筋肉に欠かせないアミノ酸

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トレーニーなら一度は耳にしたことがあるBCAAといゆアミノ酸はご存知ですか?多くのスポーツドリンクや、栄養補助食品にも入っていることが多く目にしたことがある人も多いかも思います。そんなBCAAのことを説明していきます。

 

BCAAってどんなもの?

人が生きていく上で必ず摂取していかないといけないアミノ酸は9種類ありますが、その中でも、イソロイシン、バリン、ロイシンのアミノ酸は筋肉のエネルギーを効果的に消費させたり筋肉を作ったりする上で必要な栄養素となります。

このイソロイシン、バリン、ロイシンの3種類のアミノ酸は分岐する性質をもっているので分岐鎖アミノ酸と言われ、英語でBCAAと言われています。(Branched Chain Amino Acid の略)

BCAAの役割とは?

BCAAは筋肉や血液中に巡回しており、筋肉の中にあるタンパク質の分解を防ぐ効果があり、筋肉を作る上で必要な栄養素になります。運動時にもエネルギー源として使われる栄養素として考えられているのでトレーニング中にBCAAを摂取しているトレーニーが多いのはそのためです。

BCAAは筋肉の分解を防止してくれる

レーニングを行うと、筋肉中にある糖質や脂肪を分解してエネルギーとして使われますが、エネルギーが不足している場合は血液中にある糖質、脂肪、BCAAからエネルギーを作ろうとします。

そこで問題なのが、BCAAの本来の目的である筋肉中にあるタンパク質の分解を防止したり、筋肉を作るための栄養素が不足するので、せっかくしたトレーニングで筋肉を損傷させたり運動をしていても思ったほどの効果が得られない可能性があります。

なので、運動中にBCAAを摂取することで筋肉中にあるタンパク質の分解を防止したり筋肉を作る栄養素を補充することで効率のいいトレーニングが出来るということになります。

イソロイシンは筋肉を合成させる

筋肉中のタンパク質を作っているアミノ酸の中でもBCAAの占める割合は約35%と言われており、運動やトレーニングをする上でBCAAは大切な栄養素の一つとなります。

その中でもイソロイシンは特に筋肉を合成させるために影響を与える栄養素だと考えられています。

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BCAAはどうやって摂取するの?

BCAAの中にある栄養素でも、ロイシン、イソロイシン、バリンの中でも特に筋肉を合成させるために必要と言われてるのがロイシンです。

BCAAが多く含まれているタンパク質で代表的なのはホエイタンパク質ですが、他のタンパク質からでもBCAAを摂取することは可能ですがホエイタンパク質の中にはロイシンが約50%入っているので筋肉を合成するならホエイタンパク質がおすすめです。

摂取するタイミングとは?

運動前

ランニングやウォーキングなど長時間、運動する有酸素運動では糖質や脂肪からのエネルギーが枯渇しやすく、エネルギーを得るために筋肉の分解が進みやすい傾向があるので、運動前にBCAAを摂取しておくことで血液中のBCAAの量を増やしておくことをおすすめします。

運動後

筋トレでは、トレーニング後にいかに効率よく筋肉の修復をするかが鍵となってきます。筋トレ直後にタンパク質を補給することで筋肉を作る率を上げることができるので運動後にもBCAAを摂取することをおすすめします。

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まとめ

有酸素運動や筋トレなどの前後にBCAAを摂取しやすくするためにプロテインサプリメントなとで上手く摂取していってはどうでしょうか?

もちろん、バランスよく食事からBCAAを摂取することが大事ですが食事、プロテインサプリメントでも偏って摂取するのではなく、バランスをとって栄養素を摂取することが大切です。



 

●効果的にダイエットを行うためのチートデイとは?

筋トレやダイエットを効率よく!

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筋トレやダイエットなどの減量期になかなか体重や脂肪が落ちないと思ったことはありませんか?そんな停滞期を乗り越えるチートデイとは?効率的に体脂肪や体重を落とすための食事や回数摂取するべきカロリーを把握して健康的にダイエットをしていきましょう。

チートデイを活用して効率よくダイエット

日頃から筋トレをしている人は常に鍛え抜かれたかっこいい体をもっと魅力的にしていきたいと考えている人も少なくはないと思いますが、減量を試みてもなかなかうまくいかなかったり食事やアルコールの誘惑に負けて余分な脂肪を落とさないと悩まれている人も多いと思います。

 

そんな停滞期に是非、取り入れていただきたいのがチートデイです。

 

減量期にチートデイを取り入れるだけで効率的にダイエットができますが、トレーニングもチートデイも過度にやりすぎると体調不良の原因になりますので無理をしないようにしましょう。

チートデイってなに?

チートデイとは、騙したり誤魔化す日という意味で、ダイエットを効率的にするために自分の体を1日だけ騙す日のことです。ストレスがたまったときにするやけ食いとは全く違うものなので注意してください。

 

減量期に停滞期にチートデイが必要

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チートデイが必要になるのは、減量期できなか体重や体脂肪が落ちない停滞期です。ダイエットを始めた時はスムーズに体重や体脂肪が落ちていきますが、一定の期間が過ぎると停滞期がくるので体の変化や脂肪の減少などの変化がなくなってきます。トレーニングや減量などで体が慣れてしまい、体が飢餓状態と勘違いしてしまい、スムーズに体重や体脂肪が落ちなくなります。そんな減量期の停滞期にチートデイが必要になってきます。

 

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減量期の停滞期がなぜくるのか理解することが大事

チートデイに摂取する食事などのは後で説明していきますが、まずは減量期になぜ停滞期がやってくるのか原因を理解しておきましょう。人間の体は食事をすることで栄養素を摂取していますが、人間の体は生命を維持しようと防御線を張る性質を持っています。

 

レーニングを行い、脂肪を燃焼していくと体が飢餓状態になっているよ!と勘違いをするので自然と防御線を張って消費エネルギーを抑えようとします。

 

結果、同じようなトレーニングや食事をしていても消費するエネルギーが減ってしまうので思い通りのダイエットが出来なくなるのが停滞期です。

 

早く減量出来るようにチートデイのコツとは?

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チートデイのコツは食事から

減量中の停滞期を乗り切るためのチートデイですが、せっかくの1日を何を食べたらいいのか迷いませんか?

 

チートデイというのは特にこれを食べなさい!と決められているものはなく、普段の食事以上のカロリーを摂取することができればチートデイの目標は達成します。かといってカロリーの過剰な摂取は逆効果になりますので自分の体重✖️40キロカロリーを目安にカロリーの摂取をしてください。

 

カロリーの計算さえ把握していれば、基本的には何をどれだけ食べても問題はありません。

 

我慢に我慢を重ねてダイエットをしていた自分自信のご褒美にガンガン好きなものを食べちゃってください!逆に、急にそんな食べれない!って方はチートデイの効果が期待できないのでおすすめはしません。また、カロリー計算をしないただの暴飲暴食はリバウンドの原因になるので注意が必要です。

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チートデイは1日のみ!

チートデイの前後の日は必ず減量中の食生活を行い、チートデイは1日で終わらせるようにしましょう。1日で終わらず、何日もしてしまうとどんどん脂肪が蓄積されていくので目的ぐ変わってきます。

気持ちを切り替える

チートデイの1番の注意点かもしれません。ダイエットをして我慢に我慢を重ねて減量生活を行い、1日だけ好きなものを食べれるチートデイ。次の日も、、、って気持ちも分かりますが、チートデイが終われば気持ちを切り替えてダイエットを行いましょう。

 

まとめ

チートデイは減量期の生活になれた体に飢餓状態じゃないよ!と誤魔化す1日になりますので、全く違う食生活をしないといけないので気持ちの切り替えが成功への秘訣かもしれませんね!チートデイはあくまで停滞期をスムーズに脱するテクニックになるので無理をしない程度に行いましょう。

 

●筋トレしてダイエットしても効果がない?やり方次第で痩せる方法

筋トレしてるのに痩せない理由とは?

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筋トレやダイエットをしているのになかなか効果が出ない時って本当に辛いですよね。

 

筋トレをしているのに痩せないとお悩みの方に筋トレダイエットの方法とコツを教えます。

筋トレをしているのに痩せない3つの理由

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痩せたいため思って筋トレを始めたのはいいけどなかなか効果が出ないと悩まれている人も多いと思います。筋トレをしていて痩せないのなか必ず理由がありますので日々の生活習慣を見直してみましょう。

痩せない理由は食事にあるかも?

よくあるのが「ダイエットしているときはあまり食事をしない」「空腹を我慢している」と言う人をよく聞きますがそれは大きな間違いです。

 

栄養をちゃんと取らないと元気が出ないばかりか低血糖を起こす場合があります。また、栄養素が足りない場合は筋肉が縮小されるので基礎代謝が下がり、効率の悪いダイエットをすることになります。

 

かといって常に満腹状態や間食をしすぎると胃腸に負担がかかるので、食事から1〜2時間後くらいに消化のいいバナナやゼリー、BCAAなどのアミノ酸を摂取するのがおすすめです。

 

過度な食事制限や偏った食生活は筋トレをしながらダイエット出来ない理由の一つでもあります。

痩せない理由は睡眠かも?

睡眠時間が不足している場合、集中力が低下することはもちろん、トレーニングの質も下がってしまいます。睡眠不足なのにトレーニングをしないと!と頑張ってもあまり効率のいい効果は見込みません。しっかりと睡眠をとってからトレーニングを行うことで効率のいい筋トレやダイエットを心がけましょう。

 

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痩せないのは有酸素運動をしていないから?

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筋トレをしていても痩せない人に多いのが有酸素運動をしていない人が多いです。確実にダイエットをしたいのなら、筋トレを行ってかな有酸素運動をすることをおすすめします。

 

筋トレで糖質やエネルギーを使い切った後に有酸素運動をすることによって効率よく脂肪を燃焼させることができます。

 

筋トレをしながらダイエットをするなら足のトレーニングが必須!

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お腹や二の腕、太ももなど気になる場所はいろいろあると思いますが、筋トレをしながらダイエットをするなら足を鍛えることは欠かせません。

 

なぜなら、下半身の足の筋肉は全ての筋肉の中でも1番筋肉量が多いので足を鍛えることによって基礎代謝が上がり、脂肪燃焼効果が上がるので効率の良いダイエットをすることごできるからです。

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まとめ

筋トレをしながらダイエットをするなら生活習慣や食事の内容や摂取するタイミングを見直してみましょう。睡眠をしっかりとり、筋トレする場合は足を重点的に鍛えることで基礎代謝が上がり、脂肪燃焼効果が上がりますのでおすすめです。筋トレをしてから有酸素運動をして効率よく脂肪燃焼をして体を引き締めましょう。

 

●筋トレと有酸素運動でムキムキに!プロテインを飲んでさらに効果倍増!?

筋トレ後の有酸素運動をするメリット

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 筋トレしたあとに有酸素運動をするメリットはすごくシンプルで、トレーニングをすることで体の中にあるエネルギーや糖質を使い切った状態をつくり、その状態で有酸素運動を行うことによって、脂肪が燃焼させることができます。

なので脂肪を燃焼させたい!と考えるなら朝食前にジョキングやウォーキングなどの有酸素運動をすることによって効率的に脂肪を燃焼させることができます。

早起きが苦手な人は習慣的なトレーニングをするようにし、筋トレしてからの有酸素運動を心がけましょう。1番大事なのが継続して取り組むことなので無理がなく、継続する可能性が高い方法を検討しましょう。

筋トレ後の有酸素運動は20分を目安に

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なぜ筋トレ後の有酸素運動の時間が20分を目安にしているかというと、トレーニング後の30分以内にプロテインを摂取することによって筋肉を太く・破壊された筋肉を修復する必要があるためです。さらに、筋トレの後に長時間の有酸素運動をすることによって脂肪と一緒に筋肉まで減っていきますので、長時間の有酸素運動は非効率となります。

積極的にタンパク質であるプロテインを摂取することが大事です。

筋トレ後30分以内にプロテインを摂取したい理由

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なぜ、トレーニング後の30分以内にプロテインを摂取したいかというと、タンパク質の同化能力の効率が30分以降は徐々におちてしまうからです。せっかく頑張って筋トレをしても効果が十分に得られなかったらテンションが下がってしまいますので意地でも筋トレ後30分以内にプロテインを摂取することをおすすめします。

筋トレ後に有酸素運動をする場合は、トレーニング後30分以内にはプロテインを摂取しましょう。

 

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有酸素運動によって筋肉量が減っていく

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有酸素運動の特徴としては脂肪を燃焼してくれる効果がありますが筋肉も分解してしまうという効果もあります。なのでマラソンをしすぎると脂肪はもちろん減りますが筋肉量が減ってしまい、筋トレの効果がなくなってしまうのでプロテインの摂取が必要になってきます。

まとめ

筋トレをしながら体を引き締めたいと考えているのなら筋トレ→有酸素運動プロテインの摂取が理想と思っています。筋トレをすることで筋肉量が増えるので基礎代謝が上がり、体の中のエネルギーや糖質を消費し、体の中のエネルギーを空っぽにした状態で有酸素運動をすることで筋肉を減らさない時間で脂肪の燃焼をすることで体が引き締まってきます。最後は筋肉を維持、大きくするためにプロテインの摂取はかかせません。理想の自分の体を目標にして継続して取り組んでみてください。

 

●ダイエットをするなら運動する時間を意識して効果倍増!

ダイエットするなら運動する時間から!

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ダイエットをするなら運動をしないといけないし長時間しないといけないでしょ?と思われている人も少なくはないと思いますが、長い時間運動しなくても効果的にダイエットができる方法があります。

 運動するのに効果的な時間

では、どの時間が一番効率よく脂肪を燃焼させダイエットができるのか説明していきます。

朝や朝ごはん前の運動が脂肪燃焼に効果的

朝起きてすぐのタイミングに運動することをおすすめします。なぜなら、夜に寝ている間は何も食べておらずエネルギーを摂取していない状態なので体のエネルギーが減っている状態です。

 脂肪を燃焼させるためには体のエネルギーが少ないほうが効果的に燃焼する性質があるからです。なので朝食前の運動はより効果的に脂肪を燃焼させることができるのです。 

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初めて運動を始める方はウォーキングか軽いジョギングがおすすめ

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初めて運動を始める方におすすめなのはウォーキングか軽いジョギングです。運動をするのに特別な機器など必要なものがないからでいつでも気軽に始められることです。

 ウォーキングやジョギングの一般的な消費カロリーは「体重×進んだ距離=消費カロリー」になります。

夕方の運動もおすすめ

次におすすめなのは夕方の時間帯です。理由は1日の中で1番体が活発になり体を動かすことができるからです。そのため、他の時間帯に運動するときよりも歩幅が大きくなる傾向にあり効果的に運動ができることになります。

夕方におすすめする運動は習慣でできる運動を

始めはウォーキングやジョギングでも問題ないですが、周りにテニスやフットサルなど継続的な運動をする共通の趣味をもった友人などがいれば一緒にすることもいいですね。

誰かと一緒に行うことで継続して続けられることもメリットですが、1人のがマイペースでいいよ!って方はそれでも問題ないと思います。 

1番大事なのは始めやすくて継続できるものを選ぶことです。

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寝る前の運動は絶対NG!

夜遅くの運動は夜に向かって少しづつ睡眠に近づけている体を無理やり活発にさせて動かしてしまいます。そうすると睡眠の質も悪くなり疲れがたまっていく原因になっていきますので継続して行う運動が難しくなってきます。

天気が悪い日は室内でストレッチでもOK!スクワットもおすすめ!

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せっかく習慣になった運動も天気が悪くなれば外で運動ができませんよね!そんなときは室内でストレッチやスクワットをすることをおすすめします。

 ストレッチは気持ちをリフレッシュできるだけではなく、朝は特に体を起こして活発的に行動ができるメリットがあります。

 スクワットは太ももが1番筋肉量が多い部位になるので、スクワットをすることで基礎代謝をあげることが継続して脂肪を燃焼させる効果があります。

効果がでる運動時間は?

ラソンやジョキングなどの運動というと30分や60分しているイメージってないですか?もちろん、長時間運動をすることはいいことですが効果的な方法を知ることで短時間でもダイエットをすることは可能です。

有酸素運動は20分を過ぎてからが勝負!

有酸素運動は20分を過ぎてから脂肪が燃焼するのでそっからが勝負!といわれてますが「じゃ、10分ならしないほうがいいの?」は間違いです。20分以上の運動をすることでたしかに効果的に脂肪の燃焼ができますが20分未満の運動でも脂肪はエネルギーとして使われるので十分、ダイエットの効果は期待できます。

まとめ

運動はできる限り朝食前に習慣つけることで気持ちのいい朝を迎えることはもちろん、きれいな体を作るのに適しているといえますが、1番大事なことは継続することであり、自分にあった運動や時間帯を探し、続けることが重要です。